2012年5月2日水曜日

ブレイズとドラゴンボーンの立ち位置

(今日の記事にはネタバレを含みます)

 あくまでこれはミーアの考え。みんな考え方の違いはあるし、全く相容れない人もいると思う。気に入らないな、と思ったら読まない事をおすすめするよ。

まず、現時点でわかっている事。ブレイズは決してドラゴンボーンの味方ではない。彼らと積極的に関わりそれに従う事は、ストームクロークに参加して急先鋒になるようなもののようだ。

ん、理由も書くよ。

まず、「ブレイズはドラゴンボーンに仕えていた」とあの女はいうけど客観的に言うとそれは違う。彼らが仕えていたのは確かにドラゴンボーンたる歴代皇帝であるが、厳密にいうと仕えていたのではない。むしろ、ドラゴンボーンが竜殺しのできる者である事から、これを担ぎ上げ利用していた集団と言える。(ただし、かの女が嘘をついているわけではないかもしれない。なぜなら彼女本人が狂信的タロス信者のようなので、彼女本人のアタマの中では、ドラゴンボーンなら竜殺しをするのが当然であり、ミーアもそれに従うのが当たり前だと思っているだけなのかもしれない)

そも、ドラゴンボーンはアカトシュの哀れみから生まれた血脈である。伝記を読む限りでも、アカトシュがくださったのは人間を搾取しようとするドラゴンに立ち向かうための力であり、人の世をどうこうするために使ったり、ドラゴンと見たら皆殺しにする狂戦士を作るためにくださったものではない。

もちろん、ブレイズ設立当初がどうだったのかはわからない。だが現状または近年におけるブレイズはあくまで「ドラゴン殺しをする者の集団」であった。これはあの女やグレイベアード等、両方から聞いた話から推測した事だけど、皇帝に仕えていた時代にもこれは一切変わらず、むしろ歴代皇帝にとりいって覇権や戦乱に駆り立てていたのではないか?

あと、ミーアはグレイビアードの門下生である。彼らは、本来好ましくない異邦人であるミーアをドラゴンボーンであり、言葉について学ぶ意欲も素質もあるという理由で受け入れてくれた。彼らは恩師であり恩もある。それらを小馬鹿にしたり利用せよと云ったり、果ては殺せ、それが当然と言い切るような輩は信用できない。裏切りを当然と推奨するような者なら、何かあれば容易に裏切るだろう。ミーアはあれこれ小さな悪事ならやってきたが、裏切りに類する事をした覚えはないしするつもりもない。

以上の理由から、ミーアはブレイズとは相容れない。少なくともあの女は関わるべきではないし、積極的に敵対してくるなら、そういう対応をするべきだと考える。

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