2012年5月1日火曜日

種族と同胞

(今日の記事にはネタバレを含みます)
長い旅の途中。とても嬉しい事があった。









ミーアはカジートでありスカイリムはカジートの国ではない。ゆえに常に異邦人であるし、それでなくともカジートは諸外国では蔑視の対象にもなりやすい。まぁムーンシュガーのイメージの悪さなんだろうけど。
それでもキャラバンのおじさんに親しく声をかけられたり(相手が同族だと態度が変わるカジートはそこそこいる)はする。だけどそれは、広大な白き砂漠を漂う同じ毛皮に対する仲間意識にも近いものだろう。
だけど昨日、ミーアは言われた。

「カジートではなくドヴァーとして話そう。よくきたな同族よ」

ああ、そうだった。
ミーアはバカだ。あれほど竜の血脈、竜の血脈と言われ続けていたのに、それをシャウトの使える便利な特性くらいにしか考えてなかった。
それは違う。

そう、血脈なんだ。
ミーアの身体にもアカトシュの恵みである竜の血が流れているんだ。 ドラゴンたちはミーアの血を感じる事ができて、だからこそ彼らはミーアをドヴァーキンと呼ぶ。ミーアには意味がよくわからないけど、ニュアンスはわかる気がする。きっと、同族殺しの定命の者とかそういう意味なんだ。
あはは。
「同族」に親しく声をかけられて、はじめて気づくとは。
なんということだろう。




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