2012年4月16日月曜日

違う選択肢を見てみよう、の例。

まともにプレイした事しかない人なら、メインイベント初期であるホワイトラン首長への救援依頼の事なんて忘れてしまっているかもしれない。
ここでちょっとした小ネタを提供したい。「あなたの選ばなかった選択肢」を垣間見る事ができたら、ぜひとも一度はご自分の目でも確かめてみてほしい。

初期状態だとホワイトラン入り口は閉鎖されている。話せば容易に中に入れたうえに話術スキルが少しあがるという序盤イベントの一種でもあるが、個人的にお気に入りは製材所のジャルディルに「ホワイトラン首長に助けを求めてほしい」とあらかじめ頼まれているケースだ。

リバーウッドが危ないといえば門番は説得なしで通してくれた。だがしかし、首長の面前まで行ったところで護衛の者に詰問され、あわや逮捕かというところで首長本人の割り込みがあり、話を聞いてくれたんである。この場合、こちらが完全に一般人と考えているせいか首長の反応が伝令相手と少し違う。少しフレンドリーなのだ。マジでドラゴンなのか、ストームクロークの襲撃がちょっと行き過ぎたとか、そんなんじゃないのか?とか念押しされるのがちょっと可愛い ^^
(なお当然だが、門番を説得するわけではないので話術は上がらない)

ここでちょっと面白い話がある。

実は、リバーウッドは心情的にはストームクローク寄りであり、表向きの勢力的には中庸である。ホワイトランも同様に中立の立場を貫いているが、バルグルーフ首長は元ストームクローク側だったと本人が言っている。もうウルフリックのために剣をとる気はないと言った事から現在は中立維持の立場なんだろうけど、そんなわけだろうか、彼はジャルディルを少し知っている。おそらくリバーウッドのそういう状況もわかっているわけで、だからなんだろう。帝国の伝令を偽らずもリバーウッドの救援を求めてきた主人公の話を聞いてくれたのは。

ただ、これは他の側近も知っている。バルグルーフが元ストームクロークだった事を知っている周辺都市の者もいるだろう。だからこそプロベンタスは「周辺都市から見るとホワイトランとストームクロークが手を結んだように見える恐れがある」と危惧を述べた。

この地域の勢力図がかいま見えてちょっと面白い。

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バルグルーフ首長絡みのその他の面白い条件というと、この時点で魔法のレベルが高いと反応がまた変わる。王宮魔術師のファレンガーに仕事を貰うイベントがあるが「おまえと気が合いそうだと思って」と首長がファレンガーに言うのである。また付呪や錬金術などのレベルが高いとファレンガーとの初見の会話も面白い選択肢が加わるし、なかなかこのあたりは飽きないよう工夫されている。やりこみ師向けなんだろうけど、こういうの好きな人は色々試してみてほしい。お勧め。

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